製菓衛生師法 その10 (佐賀) [製菓衛生師過去問(衛生法規)]

佐賀H23 問1 次の製菓衛生師法に関する記述で誤っているのはどれか。

1 製菓衛生師試験は、厚生労働大臣の定める基準に基づき、製菓衛生師となるのに必要な知識について、都道府県知事が行う。
2 都道府県知事は、製菓衛生師が麻薬・あへん・大麻若しくは覚せい剤の中毒者に該当するようになったときは、製菓衛生師の免許を取り消すことができる。
3 製菓衛生師の免許は、製菓衛生師試験に合格した者に対し、その申請に基づいて住所地の都道府県知事が与えるため、全国的に通用しない資格である。
4 製菓衛生師免許を受けた後、本籍地の変更や結婚等による氏名の変更が生じたときは、必要な書類を添え、免許を与えた都道府県知事に名簿の登録事項の訂正を申請しなければならない。

正解3

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