加工食品の表示 (佐賀) [製菓衛生師過去問(衛生法規)]
佐賀H23 問2 次の加工食品の表示に関する記述のうち、誤っているのはどれか。
1 原材料名は、原料割合の多いもの順に記載し、アレルギー起因物質や遺伝子組換え食品を含む場合はその旨記載する。
2 保存方法は、冷蔵、10℃以下、冷暗所、直射日光を避けて、など具体的に記載する。無記載の場合は、常温保存とみなされる。
3 消費期限は、劣化速度が比較的緩慢な食品が対象となる。
4 菓子の場合は、食品衛生法に基づく衛生規範等によっても保存方法が示されている。
1 原材料名は、原料割合の多いもの順に記載し、アレルギー起因物質や遺伝子組換え食品を含む場合はその旨記載する。
2 保存方法は、冷蔵、10℃以下、冷暗所、直射日光を避けて、など具体的に記載する。無記載の場合は、常温保存とみなされる。
3 消費期限は、劣化速度が比較的緩慢な食品が対象となる。
4 菓子の場合は、食品衛生法に基づく衛生規範等によっても保存方法が示されている。
2011-12-25 12:55
食品安全基本法 (佐賀) [製菓衛生師過去問(衛生法規)]
佐賀H22 問3 次の食品安全基本法に関する記述で誤っているのはどれか。
1 国の責務は、食品の安全性の確保に関する施策を総合的に策定し実施するものである。
2 地方公共団体の責務は、国との適切な役割分担を踏まえ施策を策定し実施するものである。
3 食品関連事業者の責務は、食品の安全性の確保について第一義的責任はなく何ら措置を講ずる必要はないものである。
4 消費者の役割は、食品の安全性の確保に関し、知識と理解を深め施策について意見を表明し食品の安全性の確保に積極的な役割を果たすものである。
1 国の責務は、食品の安全性の確保に関する施策を総合的に策定し実施するものである。
2 地方公共団体の責務は、国との適切な役割分担を踏まえ施策を策定し実施するものである。
3 食品関連事業者の責務は、食品の安全性の確保について第一義的責任はなく何ら措置を講ずる必要はないものである。
4 消費者の役割は、食品の安全性の確保に関し、知識と理解を深め施策について意見を表明し食品の安全性の確保に積極的な役割を果たすものである。
2011-12-24 14:04
製菓衛生師法 その11 (佐賀) [製菓衛生師過去問(衛生法規)]
佐賀H22 問1 次の製菓衛生師法に関する記述で誤っている
のはどれか。
1 この法律は、製菓衛生師の資格を定めることにより、菓子製造業に従事する者の資質を向上させ、公衆衛生の向上及び増進に寄与することを目的としている。
2 製菓衛生師とは、都道府県知事の免許を受け製菓衛生師の名称を用いて菓子製造業に従事する者をいう。
3 製菓衛生師の免許は、都道府県の製菓衛生師名簿に登録することによって行い、都道府県知事は、免許を与えた時は製菓衛生師免許証を交付する。
4 製菓衛生師試験は、都道府県知事が定める基準に基づき、製菓衛生師となるのに必要な知識について厚生労働大臣が行う。
のはどれか。
1 この法律は、製菓衛生師の資格を定めることにより、菓子製造業に従事する者の資質を向上させ、公衆衛生の向上及び増進に寄与することを目的としている。
2 製菓衛生師とは、都道府県知事の免許を受け製菓衛生師の名称を用いて菓子製造業に従事する者をいう。
3 製菓衛生師の免許は、都道府県の製菓衛生師名簿に登録することによって行い、都道府県知事は、免許を与えた時は製菓衛生師免許証を交付する。
4 製菓衛生師試験は、都道府県知事が定める基準に基づき、製菓衛生師となるのに必要な知識について厚生労働大臣が行う。
2011-12-24 09:57
製菓衛生師法 その10 (佐賀) [製菓衛生師過去問(衛生法規)]
佐賀H23 問1 次の製菓衛生師法に関する記述で誤っているのはどれか。
1 製菓衛生師試験は、厚生労働大臣の定める基準に基づき、製菓衛生師となるのに必要な知識について、都道府県知事が行う。
2 都道府県知事は、製菓衛生師が麻薬・あへん・大麻若しくは覚せい剤の中毒者に該当するようになったときは、製菓衛生師の免許を取り消すことができる。
3 製菓衛生師の免許は、製菓衛生師試験に合格した者に対し、その申請に基づいて住所地の都道府県知事が与えるため、全国的に通用しない資格である。
4 製菓衛生師免許を受けた後、本籍地の変更や結婚等による氏名の変更が生じたときは、必要な書類を添え、免許を与えた都道府県知事に名簿の登録事項の訂正を申請しなければならない。
1 製菓衛生師試験は、厚生労働大臣の定める基準に基づき、製菓衛生師となるのに必要な知識について、都道府県知事が行う。
2 都道府県知事は、製菓衛生師が麻薬・あへん・大麻若しくは覚せい剤の中毒者に該当するようになったときは、製菓衛生師の免許を取り消すことができる。
3 製菓衛生師の免許は、製菓衛生師試験に合格した者に対し、その申請に基づいて住所地の都道府県知事が与えるため、全国的に通用しない資格である。
4 製菓衛生師免許を受けた後、本籍地の変更や結婚等による氏名の変更が生じたときは、必要な書類を添え、免許を与えた都道府県知事に名簿の登録事項の訂正を申請しなければならない。
2011-12-23 14:23
法令と内容の組合わせ (長崎) [製菓衛生師過去問(衛生法規)]
長崎H20 問2 次の法令と内容の組合わせのうち、誤っているものはどれか。
1 地域保健法 - 保健所、市町村保健センター
2 食育基本法 - 食品健康影響評価の実施
3 食品安全基本法 - 食品安全委員会
4 健康増進法 - 特定用途食品
1 地域保健法 - 保健所、市町村保健センター
2 食育基本法 - 食品健康影響評価の実施
3 食品安全基本法 - 食品安全委員会
4 健康増進法 - 特定用途食品
2011-12-22 12:47
法律の名称 (佐賀) [製菓衛生師過去問(衛生法規)]
2011-12-20 20:33
法規 (佐賀) [製菓衛生師過去問(衛生法規)]
佐賀H22 問2 次の法規に関する記述で誤っているのはどれか。
1 環境衛生法規 食品安全基本法、水道法、製菓衛生師法
2 学校保健法規 食品衛生法、調理師法、学校給食法
3 医療法規 医療法、医師法、歯科衛生士法
4 環境保全法規 環境基本法、大気汚染防止法、水質汚濁防止法
1 環境衛生法規 食品安全基本法、水道法、製菓衛生師法
2 学校保健法規 食品衛生法、調理師法、学校給食法
3 医療法規 医療法、医師法、歯科衛生士法
4 環境保全法規 環境基本法、大気汚染防止法、水質汚濁防止法
2011-12-20 14:07
製菓衛生師法 その9 (長崎) [製菓衛生師過去問(衛生法規)]
長崎H20 問1 製菓衛生師法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
1 製菓衛生師法の目的は、製菓衛生師の資格を定めることにより、菓子製造業に従事する者の技術及び知識を向上させ、もって製菓業界の成長に寄与することである。
2 製菓衛生師と同等程度の技術及び知識があれば、製菓衛生師の名称を使用することができる。
3 都道府県知事は、製菓衛生師がその責に帰すべき事由により、食中毒その他衛生上重大な事故を発生させたときは、必ず免許を取り消さなければならない。
4 製菓衛生師の免許は、製菓衛生師試験に合格した者に対し、その申請に基づいて与える。
1 製菓衛生師法の目的は、製菓衛生師の資格を定めることにより、菓子製造業に従事する者の技術及び知識を向上させ、もって製菓業界の成長に寄与することである。
2 製菓衛生師と同等程度の技術及び知識があれば、製菓衛生師の名称を使用することができる。
3 都道府県知事は、製菓衛生師がその責に帰すべき事由により、食中毒その他衛生上重大な事故を発生させたときは、必ず免許を取り消さなければならない。
4 製菓衛生師の免許は、製菓衛生師試験に合格した者に対し、その申請に基づいて与える。
2011-12-19 13:12
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衛生法規の組み合わせ その5 (山梨) [製菓衛生師過去問(衛生法規)]
山梨H23 問3 次の衛生法規とその関連内容の組合せのうち、誤っているものを1つ選びなさい。
1 健康増進法 - 食品の栄養表示の基準
2 食品衛生法 - 総合衛生管理製造過程(HACCP方式)
3 地域保健法 - 国民健康・栄養調査の実施
4 食品安全基本法 - 食品安全委員会の設置
1 健康増進法 - 食品の栄養表示の基準
2 食品衛生法 - 総合衛生管理製造過程(HACCP方式)
3 地域保健法 - 国民健康・栄養調査の実施
4 食品安全基本法 - 食品安全委員会の設置
2011-12-18 09:57
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食品衛生法 その6 (佐賀) [製菓衛生師過去問(衛生法規)]
佐賀H21 問3 次の食品衛生法に関する記述で、誤っているものはどれか。
1 食品衛生法は、飲食に起因する衛生上の危害の発生を防止し、もって国民の健康の保護を図ることを目的としている。
2 食品とは、全ての飲食物をいう。ただし、薬事法にいう医薬品や医薬部外品は食品に含まない。
3 添加物とは、食品の製造過程において使用したり、食品の加工や保存の目的で使用するものである。
4 食品表示の基準は、食品衛生法には規定がなく、農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律(JAS法)ですべて規定されている。
1 食品衛生法は、飲食に起因する衛生上の危害の発生を防止し、もって国民の健康の保護を図ることを目的としている。
2 食品とは、全ての飲食物をいう。ただし、薬事法にいう医薬品や医薬部外品は食品に含まない。
3 添加物とは、食品の製造過程において使用したり、食品の加工や保存の目的で使用するものである。
4 食品表示の基準は、食品衛生法には規定がなく、農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律(JAS法)ですべて規定されている。
2011-12-17 08:44
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