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法令の説明 (長崎) [製菓衛生師過去問(衛生法規)]

長崎H20 問3 次の法令の説明のうち、誤っているものはどれか。

1 法律(例:製菓衛生師法)は国会の議決によって制定される。
2 政令(例:製菓衛生師法施行令)は内閣が制定した命令で、法律からの委任がある場合を除いては罰則を設けることはできない。
3 省令(例:製菓衛生師法施行規則)は、法律や政令の委任に基づいて各省が発する命令である。
4 規則(例:長崎県製菓衛生師法施行細則)は、地方公共団体の長が制定する命令であるが、原則として法規としての性格を持たないため、罰則や義務を課すことは一切できない。

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製菓衛生師法又は製菓衛生師法施行令 (山梨) [製菓衛生師過去問(衛生法規)]

山梨H23 問1 次の製菓衛生師法又は製菓衛生師法施行令に関する記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。

1 製菓衛生師とは、都道府県知事の免許を受け、製菓衛生師の名称を用いて菓子製造業に従事する者をいう。
2 麻薬、あへん、大麻又は覚せい剤の中毒者には、免許を与えないことがある。
3 製菓衛生師は、製菓衛生師免許証の記載事項に変更を生じたときは、免許証の書換え交付を申請することができる。
4 製菓衛生師は、免許証の再交付を受けた後、失った免許証を発見したときは、15日以内に、これを免許を与えた都道府県知事に返納しなければならない。

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食品衛生法 その5 (山梨) [製菓衛生師過去問(衛生法規)]

山梨H23 問2 次の食品衛生法に関する記述のうち正しいものを1つ選びなさい。

1 表示を行う義務は、製造者にあるため、表示違反のものを販売したり、営業上使用しても販売者や使用者は行政処分の対象にはならない。
2 食中毒の疑いがある者を診断した医師は、直ちに最寄りの保健所に届け出なければならない。
3 食品衛生とは、食品、添加物、器具及び容器包装並びに農林漁業の生産資材を対象とする飲食に関する衛生をいう。
4 飲食店の営業許可の有効期間は、2年である。

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製菓衛生師 その3 (山梨) [製菓衛生師過去問(衛生法規)]

山梨H20 問2 次の製菓衛生師に関する記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。

1 製菓衛生師の免許は、製菓衛生師養成校を卒業した者に対して、厚生労働大臣が与える。
2 製菓衛生師試験は、厚生労働大臣の定める基準に基づき、製菓衛生師となるのに必要な知識について、都道府県知事が行う。
3 製菓衛生師とは、都道府県知事の免許を受け、製菓衛生師の名称を用いて菓子製造業に従事する者をいう。
4 都道府県知事は、製菓衛生師がその責に帰すべき事由により、菓子製造業の業務に関し食中毒その他衛生上重大な事故を発生させたときは、その免許を取り消すことができる。

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誤っているもの その4 (山梨) [製菓衛生師過去問(衛生法規)]

山梨H18 問3 次の記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。

 1 添加物には甘味料、着色料、殺菌料、漂白剤などが含まれる。
 2 食品衛生とは食品・添加物・器具及び容器包装を対象とする飲食に関する衛生を言う。
 3 食中毒患者を診断した医師は、48時間以内に最寄りの保健所長に届け出なければならない。
 4 食品の成分規格の1つとして、食品に残留する農薬の許容限度が定められている。

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衛生法規の組み合わせ その4 (山梨) [製菓衛生師過去問(衛生法規)]

山梨H19 問3 次の組み合わせに関する記述のうち、誤っているものを1つ選びなさい。

1 地域保健法 - 保健所           - 人口動態統計
2 食品衛生法 - 食品衛生監視員     - 総合衛生管理製造過程
3 健康増進法 - 国民健康・栄養調査員  - 栄養表示基準
4 感染症法   - 食品衛生管理者     - サルモネラ菌

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製菓衛生師 その2 (山梨) [製菓衛生師過去問(衛生法規)]

山梨H22 問1 次の製菓衛生師に関する記述のうち、誤っているものを一つ選びなさい。

1 製菓衛生師の免許は、製菓衛生師試験に合格した者に対し、その申請に基づいて住所地の都道府県知事が与える。
2 製菓衛生師免許の登録事項に変更が生じたときは、30日以内に名簿の登録事項の訂正を免許を与えた都道府県知事に申請しなければならない。
3 麻薬、あへん、大麻又は覚せい剤の中毒者には、免許を与えないことがある。
4 製菓衛生師が事業場にいなければ、食品衛生法による菓子製造業の許可はおりない。

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製菓衛生師法 その8 (長崎) [製菓衛生師過去問(衛生法規)]

長崎H21 問1 製菓衛生師法についての次の記述のうち、(  )に入る語の組み合わせとして正しいものはどれか。

 製菓衛生師の免許を受けようとする者は、申請書に厚生労働省令で定める書類を添え、これを( A )の都道府県知事に提出しなければならない。  また、( B )都道府県名,氏名に変更を生じたときは、( C )日以内にその原因たる事実を証する書類を添え、製菓衛生師名簿の訂正申請を( D )都道府県知事に提出しなければならない。


  ( A )     ( B )   ( C )    ( D )
1 本籍地 - 住所地 - 30 - 免許を与えた
2 本籍地 - 住所地 - 60 - 住所地の
3 住所地 - 本籍地 - 30 - 免許を与えた
4 住所地 - 本籍地 - 60 - 住所地の

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食品衛生法 その4 (長崎) [製菓衛生師過去問(衛生法規)]

長崎H21 問3 食品衛生法についての次の記述のうち、誤っているものはどれか。

1 総合衛生管理製造過程は平成7年5月の食品衛生法改正で導入された制度であるが、欧米諸国で標準とされている手法であるHACCPの概念を取り入れている。
2 食品の表示について、表示を行う義務は当然製造者にあるが、表示違反のものを販売したり、営業上使用した場合はその者も製造者同様の措置を受けることとなる。
3 添加物には、化学的合成によりつくり出されたものと、動植物や鉱物など自然界にあるものから抽出、蒸留、分解などの方法で取り出してつくり出されたものがある。
4 食品に残留する農薬には許容限度が定められているが、最近では、予め定められた農薬等の健康によくないとされている物質を規制(ネガティブリスト)している。

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製菓衛生師法 その7 (長崎) [製菓衛生師過去問(衛生法規)]

長崎H21 問2 製菓衛生師法についての次の記述のうち、正しいものはどれか。

1 この法律は、製菓衛生師の資格を定めることにより菓子製造業に従事する者の資質を向上させ、もって公衆衛生の向上及び増進に寄与することを目的とする。
2 禁固以上の刑に処された場合、製菓衛生師免許は取り消される。
3 製菓衛生師でなくても、正当な理由があれば製菓衛生師の名称を用いることができる。
4 日本の国籍を有しない者は製菓衛生師の免許を受けられない。

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